意学環境学でお伝えしたいこと
- 愛は、言葉や信念ではなく人に対するエネルギーです。
- 人の本質的喜びは、自分以外の人を喜ばせる努力をして、それが受け入れられ、喜んでもらえた時に得られます。その時、脳内βエンドルフィンが最高に分泌されます。
- 病気を治すのと同じように、心身を治しましょう。
- この世界のすべてのもとになる無子(むし)の科学。
- リーダーとは利他の精神の持ち主がなるものです。
- 人と言動、エネルギーが環境を作ります
- 正直者を馬鹿を見ない、いじめのない環境創り
- 人はどこから来て、どこに還るのかを知り、1人1人がどんな役目をもって生まれてきたのかを探します。
- 人としてのプロフェッショナルを目指しましょう。
- 人は後ろ向きや横向きには歩けません。前向きに歩きましょう。
- 人生には登り坂、下り坂、まさか!!がありますが、
その時々の生き方を考えましょう。 - 喜びをもって行うことは、良い結果をうみます。
「意」という漢字の意味を辞書で調べると、「こころ、こころむき、願望」「人や物事に現れ出るおもむき」「おもう、心にかける、考える」「言葉や文章、物事が表している内容やおもむき」などの意味が書かれています。さらに漢字の成り立ちとして、「心が言(=音声)を察して意を知る様子から構成されている」と説明されています。
確かに、「意」は「音」と「心」という漢字の組み合わせでできており、それは以下のような意味を表していると考えられます。
「音」が振動して伝わる=「心」が振動して伝わる
思い(意思)が振動して伝わる
つまり、 心は人に伝えた時に“意”になる ということです。
そこから、「意志」「意識」「意中」「意外」……等々の言葉ができました。
そこで私たちは、「愛する心(意思・志)を伝える学問」という意味で、“意学”という言葉を創りました。「愛する心」とは、私たちが宇宙の調和から授かった人類の叡智の源です。ですから、この意学と人を取り巻く環境を研究することは、
「人は、どのように生きていくべきか」
「何を学べば人として生きることができ、自他共に幸せになれるのか」
を研究することであり、さまざまな病気や障害を克服する研究であるとも言えます。
私たちはこの理念を広く伝えていくために、年齢を問わず「意学」を学ぶことができる大学の設立を目指し、その資金準備のために起業しました。意学を学びながら、具体的な事業の中で意学の実践を行う“意学環境大学設立”へ向けて、その前身となる塾のような会社です。具体的にはNPO法人への援助活動なども行っています。
遠い昔の哲学者や数多の先人たちが説いてくれていた教えは唯ひとつ、「愛」という真理です。
国家間の紛争や環境破壊が進む現在の地球で活動する企業として、人類が見失ってはいけないものをしっかりと見つめながら未来を考え、この地球で人が幸せに生きていくための水先案内役(パイロット)を担え続ける企業でありたいと考えています。